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第35回日本私立医科大学理学療法研究会学術集会
大会長挨拶
この度、第35回学術集会を埼玉で開催させていただくことになりました。本学術集会では、「今、注目の評価指標!」をテーマにして、この分野で活躍している5人の当研究会の会員にお話しいただくことに致しました。理学療法士には、臨床・研究・教育の3本柱が求められていることは周知の事実ですが、その中でも普段の臨床とリンクさせた研究活動は大学病院という環境を最も活かすことができる分野であり、社会的にも強く期待されています。そして、研究を始めるに
大会長 高倉保幸
あたっては、適切な評価指標に基づくデータを蓄積させることが必要となります。この学術集会を機会に、多くの理学療法士が改めて現在求められている研究の方向性を見直し、今後の理学療法を牽引していくような理学療法研究が活発に行われることを期待しています。
本学術集会が実り多きものとなるよう鋭意努力致しますので、奮ってのご参加をお待ちしております。
平成29年7月吉日
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